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男性看護学生交流会を12日に開催(医療介護CBニュース)

 東京都立府中看護専門学校は、男性の看護学生と看護師が交流を通じて看護師の仕事について考える「男性看護学生交流会 プロフェッショナルを目指して」を3月12日、同校で開催する。

 今年で4回目を迎える交流会は2部構成。
 1部は「プロフェッショナルを目指して 男性看護師だからこそできること」のテーマでシンポジウムを開催する。
 座長は都立広尾病院看護担当科長の宮本竹彦氏が務める。シンポジストは、緩和ケア認定看護師の佐藤尚治氏(板橋中央看護専門学校)、集中ケア認定看護師の勝博史氏(都立府中病院)、訪問看護ステーション所長の中沢公紀氏(たんぽぽ訪問看護むさしの)。
 2部では「アドバイザーと共に語る 男性看護師だからこそできること」のテーマで、看護学生と先輩看護師との懇談会が開かれる。

 参加対象者は、都内の男性の看護専門学校生や看護職を目指す高校生または社会人。
 時間は午後1時半から4時半までで、参加希望者は「男性看護学生交流会参加希望」と明記して、学校名、学年、氏名、連絡先を記入の上、5日までに交流会事務局までファクス042(326)3970などで申し込む。


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中小企業支援マネジャーを再公募=新潟市〔地域〕(時事通信)

 新潟市は、市内の中小企業のビジネス支援に携わる「プロジェクトマネジャー」を5日から再公募する。製品開発、マーケティング、商品販売戦略などについての具体策をアドバイスするのが役目で、昨年12月に公募を行ったが適任者がなく、新たに人材を求めることにした。民間企業でのマネジメントまたは中小企業支援業務に3年以上の経験を持つことを条件とし、地方都市では破格の最高年俸1000万円で迎える。
 1月に締め切った前回公募には全国から34人が応募。大手金融機関の支店長経験者や他県の中小企業アドバイザーなど多彩な人材が集まったが、具体的な支援プランまで踏み込んでプレゼンテーションできる人がいなかったため、採用を見送った。今回は4月7日締め切りで、書類選考の後、直接の雇用主となる同市の外郭団体「新潟インダストリアルプロモーションセンター」(新潟IPC財団)の選考委員による面接を行い採用者を決定する。応募の秘密は厳守し、採用決定後の着任についても柔軟に対応する予定。
 同市はこの4月、新潟IPC財団にビジネス支援センターを設けて中小企業に組織的な支援を始めるが、プロジェクトマネジャーが個別の企業の適性に合ったアドバイスをすることで、地域経済活性化につなげる方針だ。
 詳しくは新潟IPC財団のホームページ(http://niigata−ipc.or.jp/ipc/)で。 

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<宙の会>1周年集会開く 時効廃止に向け被害者遺族ら訴え(毎日新聞)

 公訴時効の撤廃・停止を求めて結成された「殺人事件被害者遺族の会」(宙<そら>の会)は28日、東京都千代田区の上智大学で結成1周年集会を開いた。法相の諮問機関・法制審議会が殺人罪の時効廃止を答申しているが、遺族は改めて時効廃止への思いを訴えた。集会での決議文は3月中旬、賛同する署名を添えて、千葉景子法相に提出する。

 会には現在、22事件の遺族が参加する。集会では上智大生殺害事件(96年9月)で次女を失った小林賢二・代表幹事(63)が「答申内容に基づき、一日も早い法案の成立を切に望みます」と決議文を読み上げた。長女を殺害され05年に時効が成立した札幌市の生井澄子さん(73)は「時効が成立した時の無念さを理解してくれる輪が広がった。もう一押し頑張りたい」と語った。

 議論は国会に移ることから、福岡市老夫婦強盗殺人事件(01年2月)で両親を失った藤堂早苗さん(54)は「国会議員は時効廃止運動の流れを勉強し、遺族の生の声をもっと聞いてほしい」と述べた。愛知県豊明市母子殺害事件(04年9月)の遺族、渕村信子さん(71)は「娘と孫3人を一度に亡くした時から心の時計は止まったが、宙の会に入り、その時計が少しずつ動いている感じがする」と涙で言葉を詰まらせた。【山本浩資】

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 津波警報の発令に伴い、JR東日本は28日午後、京浜東北線の桜木町―大船駅間、横須賀線の逗子―久里浜駅間、南武線の尻手―浜川崎駅間、東海道線の大船―熱海駅間、伊東線の熱海―伊東駅間でそれぞれ上下線の運転を見合わせている。

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タケノコ産地偽装でまた逮捕=京都市の食品会社社長−府警(時事通信)

 中国産のタケノコ水煮を福岡県産と偽って販売したとして、京都府警八幡署などは24日、詐欺と不正競争防止法違反の疑いで、京都市下京区郭巨山町、食品加工会社「カワウ」社長薮田昌彦容疑者(47)ら4人を逮捕した。
 薮田容疑者は2008年、不正に有機日本農林規格(JAS)マークを付けたタケノコ水煮を製造したとして逮捕され、京都簡裁に略式命令を受けている。
 ほかに逮捕されたのは、カワウの子会社「河宇商店」社長坂元宏至(47)=同市山科区西野山射庭ノ上町=、食品加工会社「中尾物産」元専務中尾良一(43)=福岡県八女市立花町=、同社取締役中尾キヨカ(69)=同=の3容疑者。同署によると、坂元容疑者は否認し、ほか3人は認めているという。 

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「社民と協議したくない」普天間で国民新・下地氏(産経新聞)

 国民新党の下地幹郎政調会長は18日、米軍普天間飛行場の移設問題で、同党独自の2案を、社民党の重野安正幹事長が批判したことについて「不愉快だ。社民党と基地問題の協議をしないという気持ちにもなりかねない」と語った。

 下地氏は、米軍嘉手納基地に統合するか、キャンプ・シュワブ陸上部に滑走路を建設する国民新党案について「沖縄県民に新たな民有地の提供を求める必要もなく、県民のためにも日米安保のためにもなる案だ」と強調した。

 北沢俊美防衛相と基地問題について協議後、防衛省内で記者団に語った。

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【探訪 生物多様性 支え合ういのち】新潟県佐渡市 トキ(産経新聞)

 ■雪降る中“春”の兆し

 「タアータアー」−。

 谷間に響くトキの鳴き声。繁殖期に入った雄が雌を誘おうと声を振り絞っている。雌が反応しないと声はさらに大きくなり、切ない叫びにも聞こえてきた。

 新潟県佐渡市で昨年9月、野生復帰を目指して放鳥された国の特別天然記念物のトキ20羽。その内1歳の雌が海を越え本州に渡ったが、今年1月再び古里・佐渡島に戻ってきた。

 雌の近くには繁殖期を迎えた雄が2羽いる。その雄1羽が猛アプローチ。愛情表現ともいわれる雄が雌に木の枝をプレゼントする「枝渡し」も初めて確認された。

 観察ではこの雄と愛情たっぷりに見えるが、ねぐらやえさ場を共にするのはもう一方の雄だ。

 日本野鳥の会佐渡支部副支部長の土屋正起さんは「雄2羽はやる気満々かもしれないが、雌はまだ若く群れの感覚かもしれない」と考える。

 どちらの雄が選ばれるにしろ、カップル誕生にはもう少し時間がかかりそうだ。(写真報道局 大山文兄)

                   ◇

 ■掲載写真お分けします

 掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経新聞社ビジュアルサービスTEL03・3275・8775(午前11時〜午後7時)。ホームページはhttp://www.sankei−syashin.com/

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