豊田高1殺害、遺留品と同製品購入した人物追う(読売新聞)

 愛知県豊田市で2008年5月、愛知教育大付属高1年の清水愛美さん(当時15歳)が自転車で帰宅途中に殺害された事件で、犯人が現場に残した結束ベルトやビニールテープと同じ製品を、事件の半月ほど前に現場から約10キロ離れた同市内のホームセンターで同時に購入した客がいたことが21日、県警特捜本部の調べでわかった。

 特捜本部は犯人の生活圏がこのホームセンター周辺だった可能性もあるとみて調べている。

 捜査関係者によると、結束ベルトは小荷物などを束ねるのに使うもので、大阪府岸和田市のメーカー製。犯人が腕などを縛るために準備したとみられ、遺体近くに輪の状態で落ちていた。

 ビニールテープは、電気配線の絶縁などに使う工事用で、被害者の首に7周巻かれた状態で見つかった。

 特捜本部が流通経路を調べたところ、現場から北東へ約10キロ離れたホームセンターに納入されていることが判明。販売記録から、事件の半月ほど前に、この2品を含む複数の商品を買った客がいたことがわかった。2品は同じ陳列コーナーに並んでいたが、防犯カメラに購入者の映像は残されていなかった。

 事件は、公費懸賞金制度の対象で、有力な情報提供者には最大300万円の懸賞金が支払われる。情報提供は特捜本部(0120・400・538)へ。

<伊藤和也さん>遺志継ぎアフガンに寄宿舎 基金に2千万円(毎日新聞)
寛仁さま、トルコへ(時事通信)
将棋名人戦、羽生が連勝(産経新聞)
元秘書有罪・資料拒否で不信感、首相さらに窮地(読売新聞)
<殺人>34歳女性と5歳長男死亡 刺された傷…京都(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。